こんにちは。FX学校の青木です。
ローソク足の意味や連なりについての学習に役立つ3冊の本のご紹介です。
FXはチャートを見て、そのチャートのローソク足や足の連なりの形状から
大衆心理を感じ取りトレードを行います。
ローソク足は、上がれば「陽線」下がれば「陰線」となって表示されるわけですが、
1本ができるまでにはいろいろな形状になりますし、完成されたローソク足にも
全世界の参加者の欲望が詰まっています。
まずは、ローソク足の示している意味、足の連なり・形状の意味について
学ぶことが大切です。
ローソク足の意味について、しっかり頭に叩き込んでから、まずはでもトレードで実践してくださいね。経験を積むと、本に書かれていることが理解できるようになりますよ!
はい!ローソク足の名前や意味について、しっかり覚えて練習します!
プライスアクションとローソク足の法則 ――足1本の動きから隠れていたパターンが見えてくる
ローソク足の意味や、値動きの特徴について、文章で細かな解説がされています。インジケーターを使わず、まずはローソク足を見るという基本的なことをしっかりと学びたい方にオススメの本です。
プライスアクション短期売買法 ──価値領域、コントロールプライス、超過価格を見極めろ!
FXトレードは、短期売買になればなるほど、その時のローソク足の値動きに対して素早く判断し、決断をすることが求められます。いろいろな情報を収集してトレードをすると、判断が鈍りますので、まずは値動きだけに注目する練習が必須。この本はその練習の手助けになる一冊です。
FX 5分足スキャルピング――プライスアクションの基本と原則
トレードをなんとしてでもモノにしたい!という方にはぜひ読んでほしい本です。少し難解ですが、諦めずに長期目線でFXトレードを学習し、トレーダーとして成功したい方であれば、繰り返し読む中で、学ぶことは多くあると思います。スキャルピングに興味のある方にもオススメです。