FXおすすめ本| FX資金管理を学ぼう

こんにちは。FX学校の青木です。

本日はFXの資金管理について学ぶならこれがオススメ!
という本のご紹介です。

 

FXはチャートの分析ができるだけでは勝ち続けることはできません。
勝率が80%以上であっても、一回の負けトレードの損失が大きすぎると
資金はトータルでマイナスになります。

ですから、資金管理はFXトレードにおいて、重要な課題です。

 

この記事ではぜひ読んでほしい資金を守るための思考・考え方と方法について
書かれているの本を3冊ご紹介します。

 

青木師匠青木師匠

いくら勝率が高くても、資金管理ができてなければ資金は無くなるだけだからね!

ピップスくんピップスくん

はい!資金管理の勉強もしっかりします!

FX資金管理おすすめ本1:勝てない原因はトレード手法ではなかったFXで勝つための資金管理の技術 損失を最小化し、利益を最大化するための行動理論 (現代の錬金術師シリーズ)

 

【オススメポイント】
FXトレードで勝てるようになるためには、勝てる手法が大事!と思う方は多いと思います。特に、勝てなければ勝てないほど、手法が悪いのではないか?と思いがちです。しかし、FXトレードで勝てる人と負ける人の差は、手法にあるのではありません。同じ手法であっても勝てる人は勝ち続け、負ける人は最終的には負けてしまいます。その差はどこにあるの?と言うことについて、丁寧に書かれているのでオススメです。最終的には資金管理ができているかが、運命の別れ道。勝ち負けはそこで決まりますので、資金管理が出来てないと思われる方やFXをこれから始める方は是非この本を読んでくださいね!

 

【オススメ度】 ★★★★☆(星4つ)

 

 

FX資金管理おすすめ本2:『 勝てない原因はトレード手法ではなかった ボリンジャーバンドを使った、すぐに真似できる2つのトレード奥義を伝授 FXで成功するための「勝ちパターン」理論』  「いつもうまくいく」を実現するための仕組みづくり

勝てない原因はトレード手法ではなかった。ボリンジャーバンドを使った、すぐに真似できる2つのトレード奥義を伝授。(「BOOK」データベースより)

 

【オススメポイント】
FXで勝てる人が共通にその勝てる理由を話す中に、この「勝ちパターン」という言葉があります。
負ける人にはピンとこない言葉かもしれませんが、勝てる人はこの「勝ちパターン」を重要視します。

相場はいつも同じような環境ではなく、トレードをしやすい「勝ちやすい場面」と「やりにくい場面」があります。これは手法に関係なく、環境の問題ですから、逆をかえせば、手法はどんなものであっても勝ちパターンさえ知っていれば、勝てる人達の仲間入りができる…と、言うこともできます。

FXを始めてみると、上手くいかないことがたくさん出てきます。それをトレード手法のせいにし始めると、長い長い迷子の旅が始まってしまいますので、この本はなかなか勝てないなと感じる人にオススメの本です。

 

【オススメ度】 ★★★★★(星5つ)

 

FX資金管理おすすめ本3:【勝率87.5%】鉄壁FX 月収35万ディフェンス強すぎトレード

「なにがなんでもFXで大儲けしたい」という思いは、トレードで失敗する大きな原因である。副業or専業?どちらも可能!統計学としての投資。元手10万円、月1回、初心者でもOK。(「BOOK」データベースより)

 

【オススメポイント】
FXをする人の99%が、FXで稼ぎたいと思って始めています。よっぽどでない限り、FXを稼ぎの目的以外で始める人はいないのではないかと思います。FXは、稼ごうと思えば、青天井で稼ぐことができると、聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?確かに稼げるようになれば、それも可能かもしれませんが、多くの人は大きな損切りを出して相場から退場させられてしまうのも、FXの世界。大儲けしようという気持ちがあればあるほど、大きな損失を出しやすくなります。

この本では、そうしたFXの世界で生き残るための考え方や、資金を守りながらトレードをすることの大切さをベースに、トレードの学習を進めていくためのノウハウなど、盛り沢山な内容がぎっしりとつまっています。

初心者には少し難しいかもしれませんが、FXトレードの実践を積み重ねていきながら、読み進めると実力があがる。そんな本だと思います。みっちり練習したい!と思っている方にオススメの本です。

 

【オススメ度】 ★★★☆☆(星3つ)