FX注文の(トレード)流れ

NO IMAGE

FXエントリーから決済までの基本の流れ

  1. FX取引する通貨ペアを選ぶ

    どの通貨を組み合わせて取引するのか(通貨ペア)を決めましょう!
     
    値動きやスプレッドなど通貨ペアの特徴を知ることも上手く取引するには大切です。FX投資に慣れるまではドル円などの身近な通貨ペアがいいでしょう。
    取引する通貨ペアについて学ぼう!

  2. 売買の判断をする

    取引する通貨ペアを決めたらすぐにポジションを持つわけではありません。
    FXは売るか買うかの2択しかありませんが、適切なタイミングでポジションを持つことが大切です。
    そのための売買の判断方法がありますので、そちらを学んで下さい。
    売買の判断:分析方法を学ぶ

  3. 新規注文を出す

    取引する通貨ペアが決まり、エントリーする方向が決まり、適切なタイミングがきたらFX会社に新規注文を出します。

    これは、どの通貨ペアをどれぐらいの金額(枚数)取引するかの注文を出します。注文方法は2種類あり、

     
    今すぐ取引したいときに使う「成り行き注文」と自分で取引する価格を決める「指値注文逆指値注文」があります。

    また、「売り」と「買い」どちらからでも変わらず取引できるのもFXの特徴です。
    注文方法を学ぶ

  4. 決済注文を出す

    新規注文を出して、取引成立することを約定(やくじょう)といいます。そして約定した取引は決済注文を出さないと利益も損失も確定しないので決済注文が必要です。

     
    決済注文にも、今すぐ決済したいときに使う「成行注文」と自分で価格を指定する「指値注文」があります。

    FX投資は、買い時売り時よりも、決済が重要です。決済のタイミングと価格によって利益か損失が決まってきます。

    注文方法をおぼえる

デモトレードを活用しよう

FXにはデモトレードという仮想の資金を使いバーチャルで練習できる仕組みがあります。
エントリーから決済までの流れをデモトレードで練習しておきましょう。
 
口座を作ったFX会社で無料で利用できます、実際の取引をする前にデモトレードで値動きの特徴を見たり、新規、決済注文の仕方やタイミングなど練習をしてから実際の取引を行ってくださいね。

 
デモトレードを始めよう!