為替レートとは?

為替相場(為替レート)とは、日本円と海外の通貨、または2国間の通貨を交換する時の取引価格、または相場のことをいいます。

「本日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=○○円××銭と、前日に比べて△△銭の円高ドル安でした。」などと報じられることがありますが、通常、これは「インターバンク取引」の為替相場を指しています。

個人が銀行で小口の両替や外貨預金をするといった「対顧客取引」の為替相場は、いわば小売り段階のものであり、インターバンク取引の為替相場とは異なります。

為替レートの表示

FXの取引にはつねに価格がふたつ表示されています。


この二つの価格提示の意味は、
価格を提示する側が 「1ドル=106.345でドルを買います」
価格を提示する側が 「1ドル=106.361でドルを売ります」
という意味で、この二つの価格を「2wayプライス」と呼んだりもします。

つまり、二つの価格表示は、
投資家がドルを売るときが「1ドル=106.345」
投資家がドルを買うときが「1ドル=106.361」
ということになります。

左側の数値(買値)を「ビット:BID」、右側の数値(売値)を「アスク:ASK」といいます。

買値と売値の差【スプレッド】

FXで「取引手数料」を取られることはありませんが、この売値と買値の価格差を「スプレッド」といいFX投資家にとってはこの「スプレッド」が取引コストになり、FX会社にとっては収益源になります。

この例の場合だと 106.361というのが「買値(Ask)」 106.345銭というのが「売値(Bid)」でこの価格差が「スプレッド」でFX会社の収益源になります。

また、「スプレッド」は取引する通貨やFX会社によって異なりますのでスプレッドが安い業者を選ぶことも取引会社を決めるときのポイントとなります。