FX初心者のためのメタトレーダー4講座へもどる
トレード記録をつけるためにチャート画像を保存しておく方法について説明します。

チャートを全面表示にする。チャートのサイズを変更する、移動する。

チャートを全画面で表示するにはこの真中の四角をクリックすると全面表示になります。

もとに戻したいとき、チャートのサイズを調整したいとき、はチャート右上にある画像の四角でかこっている部分をクリックするとチャートのサイズを変更できるようになります。

チャートのサイズを変更する。チャートを移動する。 

 

MT4の機能を使ってチャート画像を保存する方法

1,チャートの何もないところで右クリックする。
2,でてきたメニューの下から4つ目の[画像として保存]をクリックする。

3,画像として保存

  • 作業中のワークスペース
    「作業中のワークスペース」を選択肢すると、メタトレーダーアプリケーション全体の画像を保存できます。
  • 作業中のワークスペース(可視範囲)
    「作業中のワークスペース(可視範囲)」を選択肢すると、メタトレーダー上で選択されているチャートを、原寸サイズのまま画像保存ができます。
  • 作業中のチャート
    「作業中のチャート」を選択し、ご希望の画像サイズを入力すると、メタトレーダー上で選択されているチャートを、指定サイズに加工した状態で画像保存ができます。

「画像をオンラインでMQL5チャートサービスにアップロードし、リンクを取得します」のチェックを外してください。

4,保存先を指定して画像を保存してください。

MT4でのチャート保存の方法を動画で解説してます。

 

その他のチャート画像の保存方法

Windows10の標準機能であるSnippingツールを使う方法については以下で紹介しています。
Windows10の標準機能Snippingツールを使う方法

FX初心者のためのメタトレーダー4講座へもどる