FX分析の種類

FX投資でトレードをするには何らかの根拠が必要です。

なんとなく上がりそう」とか「もうこんなに下がったからそろそろ上がるだろう

みたいな感覚でトレードしていたら、間違いなく資金を失ってしまいます。

では、何を根拠にトレードするのかというとFX相場を分析してそれを根拠にしてトレードします。

FXの分析には2種類あります。

ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」です。ここでは「テクニカル分析」について見ていきましょう!

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テクニカル分析とは、過去の値動きをチャートで表して、そこからトレンドやパターンなどを把握し、今後の株価、為替動向を予想するものです。

FXに関する話題で「テクニカル」と聞いた場合は、この「テクニカル分析」の略称です。

テクニカル分析と一口に言っても、いろいろな種類が存在します。

主にテクニカル分析を用いて取引を行うトレーダーは「テクニカルトレーダー」と呼ばれています。

テクニカル分析で何をみているのか?

テクニカル分析では、チャートを使い以下の4つの分析をしています。

  1. 現在の相場の相場状況をみる 
    「トレンド相場なのかレンジ相場なのか」
  2. トレンドの場合は、現在のトレンドの強さをみる
  3. 相場の上昇や下降時の転換点を探る
  4. 値頃感・相場の変動幅(売られすぎ買われすぎなど)をみる

チャートとインディケーター

テクニカル分析に欠かせないのが、チャートとインジケーターです。

チャートとは?
インジケーターとは?

テクニカル分析

テクニカル分析」とは為替相場の値動きの推移をグラフ化したチャートを分析することです。チャートには投資家の思惑や心理状態が視覚的に表れたものなので、「テクニカル分析」で投資家の思惑や心理を読み取り、FX投資の判断材料や根拠に用います。

 
代表的なテクニカル分析として「ローソク足」があります。ローソク足を込み説くことがテクニカル分析の基本中の基本で、1本のローソク足の中にも投資家の思惑が詰まっています。ローソク足の連なりや組み合わせなどを分析し売買のタイミングを計るのに用います。

 
また、「インジケーター」と呼ばれるものをチャートに表示させて分析するのが一般的です。

代表的なインジケーターとして、「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「MACD」「ストキャスティクス」などがあります。
 

テクニカル分析はどう使う?

ファンダメンタルズ分析は長期的な流れを予測するには適しているとお話ししましたが、テクニカル分析は短期的な売買である「スキャルピング」や「デイトレード」の分析には欠かせません。

 
また、ファンダメンタル分析と違い、テクニカル分析は短期の取引だけではなく長期の取引にも使えます。

ですから、FX投資をするトレーダーの中には「テクニカル分析」しか使わないというトレーダーもいるほどです。

 
FX投資で安定的な利益を上げていくなら、「テクニカル分析」は学ぶ価値も高く身につけておくべきスキルといえます。